地上型レーザー計測機、ドローン搭載型レーザー計測機、大規模点群処理など

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新着トピックス

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2020.2 「ものづくり補助金」の公募が始まります

「ものづくり・商業・サービス補助金(中小企業庁)」の公募が3月に開始される見込みです。 新製品や新サービス開発などの生産性向上を目指す取り組みのための設備投資に最大1,000万円(補助率1/2又は2/3)が補助されます。 新技術の積極的導入による生産性向上に取り組まれてみては如何でしょう。

案内パンフは・・・ こちらのサイト

2019.11 オキナヤ様 創業150周年記念 技術展示会に出展します

株式会社オキナヤ様(熊谷市)では創業150周年を記念して技術展示会「The Next OKINAYA」を開催されます。 弊社は3D点群データの活用をテーマに出展いたします。日時:12月6日(金)午前10時~午後4時、会場は熊谷流通センター組合会館展示場です。

展示会案内は・・・ こちらのサイト 

2019.9 お知らせ

スマートインターワークおよびWEB改ざん監視のご提供を終了いたしました。 永らくのご利用ありがとうございました。

2018.12 「ふくいスマートデコミッショニング技術実証拠点」の概要

廃止措置技術実証試験センター(仮称)に複合現実感(MR)システムが整備されました。 廃止措置解体技術検証フィールドでは、MRシステムを利用してふげんのプラント内を実寸の臨場感で仮想体験できる設備が整備されています。 廃止措置作業で必要となる現場の事前確認・検討、機材の操作性確認、作業者の被ばく予測などの機能が備えられています。

デコミッショニング技報 No.57・・・ こちらのサイト

2018.6 ふくいスマートデコミッショニング技術実証拠点開所式に招待されました

本拠点は、原子力発電所の廃止措置ニーズが高まりつつある中、若狭地区の電気事業者との連携を図りつつ技術強化により「廃止措置ビジネス」をリードする地元企業の育成を支援し地域経済の発展と廃止措置の課題解決に貢献しようとするものです。 廃止措置解体技術検証フィールド、レーザー加工高度化フィールド及び廃止措置モックアップ試験フィールドから成ります。

廃止措置技術実証支援センター・・・ こちらのサイト   スマデコパンフレットは・・・ こちら

2017.10 福島県構造物調査診断機構の一般公開教養講座で講演しました

NPO法人福島県構造物調査診断機構(F.BRDS)が主催の第4回一般公開教養講座「技術革新が進むインフラ調査 PART-2」(10月23日開催)に於いて、 「構造物保守管理へのドローン及び三次元大規模点群活用の有用性」について講演しました。 教養講座では、その他に、「福島復興に向けたロボット産業の取組み - ドローンや災害対応ロボットを自由に開発・訓練できる ” 福島ロボットテストフィールド ” の整備 - (福島県商工労働部ロボット産業推進室 北島明文室長)」の講演などもありました。

福島県構造物調査診断機構は・・・ こちらのサイト   ロボット産業推進室は・・・ こちらのサイト

2017.10 原子力デコミッショニング研究会に入会しました

原子力デコミッショニング研究会は、廃止措置に関心を有する様々な組織・機関が集まり、 廃止措置に関する勉強を進める民間の自主研究機関(任意団体)です。 研究会の活動に参加することによって、廃止措置技術の現状や課題を把握するとともに、 廃止措置業務などへの3次元点群モデルやMRシステム活用の有効性についての研究を進めます。

原子力デコミッショニング研究会は・・・ こちらのサイト

2017.4 デコミッショニング技報に論文掲載されました

公益財団法人原子力バックエンド推進センター(RANDEC)が発行のデコミッショニング技報(第55号 平成29年3月30日発行)に、技術報告 「原子力施設の廃止措置における大規模点群・複合現実感技術の可能性」を寄稿しました。 3次元レーザー計測機で得た3次元点群モデルと3次元CADモデルとを併用し、MRシステムを有効に活用することで、 プラント解体工事の進捗の各段階での現況に合った最適な工事手順の検討、現場作業員による解体作業の事前体験とこれによるスキルアップ、 現場作業員の被ばく線量の極小化、人材育成・技能伝承や廃止措置に関する立地地域住民コンセンサスの醸成など幅広い応用が期待されます。

出版物の案内は・・・ こちらのサイト     デコミッショニング技報 No.55・・・ こちらのサイト